伝説のホスト城咲仁は女社長のおかげで枕とは無縁だった?

現役時代は年収1億を超えていたと言われている伝説のホスト・城咲仁。
テレビで取り上げられたドキュメントでは女社長を相手に一晩に数百万を使っていただく接客を見せ衝撃を与えた。

やり手の女社長に支えられた現役時代。感謝を忘れない姿で好感度を上げた城咲仁
やり手の女社長に支えられた現役時代。感謝を忘れない姿で好感度を上げた城咲仁

キレイな接客で、多くの男にホストという職業にロマンを与えた。
枕とは無縁だった現役時代の秘密は何だったのか・・・?
 
城咲仁は愛本店にて長年トップホストの座につき、
年収は1億を超え、ホストブームの先駆者的な存在であった。
 
彼に憧れてホストを始めた者は多く、
その代表例では同じく愛本店で看板を背負った愛沢光などがいる。
そのカリスマ性はホスト業界だけでなく、多くの一般男性にも影響を与えた。
 
そんな城咲仁の現役の売り上げを支えたのが、
圏外から来る女社長であった。
その社長がお店に来るときの様子がテレビで放映され話題になった。
同伴から丁寧に接する城咲仁の姿がとても紳士で、まさにホストの鏡のようであった。
仁は、その女社長の太さが大きな支えになり、他のお客さんに変な営業をしないで済んだとされている。
 
実際の城咲仁の現役時代の営業と接客は謎だが、
その他のお客さんに対する余裕の中には、女社長による恩恵も強かったはずだ。
 
そんな伝説的な現役時代を過ごした城咲仁のホストとしてのポリシーは「店外でお客さんとは絶対に会わない」というものだった。
そんなきれいごとなような接客を貫けるホストは、今後現れないことだろう。