手数料が安くて早い!おすすめの海外送金サービス3選

海外の銀行口座にお金を送ることができる「海外送金」をご存じですか?グローバル化が進む昨今では「海外居住」や「海外留学」など、個人が海外に送金するケースは珍しくありません。

しかし、海外送金はシステムが複雑ということもあり、サービスによって手続きや着金に時間がかかったり、手数料が比較的高くなるといった問題があります。

そこで今回は、手数料が安くて送金が早いおすすめの海外送金サービス3選をご紹介します!

海外送金とは

海外送金とは、日本の銀行から中継銀行を経由して、海外にある受取人の銀行口座に振り込むサービスです。国内送金とは異なり、海外送金では信頼性の高い中継銀行や「SWIFT」を用いることで、世界中にある膨大な数の銀行から目的の口座へ送金できるようになっています。複雑なシステムを利用していることから手続きに時間を要したり、高い手数料が必要なのです。

SWIFT(スウィフト)とは

SWIFTとは、「Society for Worldwide Interbank Financial Telecommunication」の略称で、世界中の金融機関が加盟・運営する協同組合です。

銀行間ネットワークシステムでもあるSWIFTは、各国の貿易や外国為替取引において世界標準の「国際送金プラットフォーム」になっています。銀行間の国際金融取引に関わる事務処理を自動化し、コンピュータとネットワークを用いることで1日数千万件の取引を実現可能にしました。

海外送金の2つの方法

海外送金サービスは、主に2つの方法で利用することができます。

①各種銀行の海外送金サービスを利用する

まず挙げられるのが、各種銀行の海外送金サービスを利用する方法です。「三菱UFJ銀行」「みずほ銀行」「三井住友銀行」「りそな銀行」といった大手銀行や、「PayPay銀行(PayForex連携)」「楽天銀行」などのネットバンキングでも取り扱われています。

各種銀行の窓口や専用アプリから手続きが可能ですが、「受取手数料」「中継銀行手数料」「両替手数料」など数千円程度の手数料がかかるというデメリットがあります。

②海外送金サービスを利用する

もう一つの方法は、海外送金サービスを利用するというものです。海外送金サービスは着金完了までの時間が銀行よりも早いという特徴があります。また銀行とは異なるシンプルな送金システムと、本来の為替レートを使用した両替によって手数料が低く抑えられています。そのため、外国にお金を送る場合は海外送金サービスの利用がおすすめです。

おすすめの海外送金サービス3選

ここでは、人気がある定番の海外送金サービスを3つご紹介します。

①Paypal(ペイパル)

Paypalは、1998年に設立されたアメリカの決済代行サービスです。おすすめの海外送金サービスにPaypalを挙げる理由は、非常に簡単という点にあります。

一般的に送金を行う際は相手の口座番号や名前が必要ですが、Paypal 使い方は簡単でメールアドレスを登録するだけで送金を行うことが可能です。また、手数料は100万円まで1回あたり499円と比較的安価になっており、国内間で日本円のやり取りをする場合であれば無料で利用できます。

190か国・地域と23通貨に対応しており、あらゆる国への送金をとても手軽に行えるPaypal 海外送金は定番のサービスです。

②Wise(ワイズ)

Wise(旧TransferWise)は、2011年に設立されたイギリスの海外送金サービスです。

Wise 海外送金サービスがなぜおすすめなのかと言うと、送金スピードが速いうえに安価な手数料で利用できるからです。独自の方法を取っているため手数料は660円と比較的安価で、上乗せのない為替レートによって受取金額が多いというメリットがあります。

また着金が1〜2営業日程度で完了するため、時間と手数料を節約することが可能です。9か国・地域と55通貨に対応するWiseは、毎月の送金取扱額が日本円で約6,300億円を超える人気サービスとなっています。

③Western Union(ウエスタンユニオン)

Western Unionは、1851年設立のアメリカ大手金融会社です。

Western Unionの海外送金サービスがおすすめの理由は、170年の歴史と200か国・50万箇所の取扱店を持つ老舗の圧倒的な信頼と実績があることです。送金は手続き完了から30分程度で受取可能と早く、1回につき100万円まで送金することができます。手数料は990円〜9,000円、受取手数料は無料になっています。オンライン送金のほかにコンビニなどの取扱店から送金も可能なため、利用のしやすさも人気の理由です。

最後に

グローバルな現代では欠かすことができない「海外送金サービス」。かしこく活用することで、時間や手数料を節約していきましょう。

投稿者 shun