昨年2017年は多くの新人俳優や、
タレントさんがブームになりましたが、
その中で異色に見えたのは、
俳優・高橋一生さんの遅咲きです。
最近のイケメンブームを見てると、
高橋一生さんのような大人の男性は、
女性の目に止まりにくいのかな?と思っていましたが、
まさかまさかの遅咲きでのブレイクを果たしました。
今や俳優として売れっ子の高橋一生さんですが、
これまでの俳優人生の中で、多くの転機があったそうです。
高橋一生の転機
高橋一生さんの俳優としてのキャリアは、
すでに20年を超えており、
最近ブレイクを果たしたものの、
カテゴリー的には「中堅俳優」です。
高橋一生さんは俳優としてのポリシーの一つに、
いかに「演技を捨てられるか」があるそうです。
最近の日本人の視聴者は、
目が肥えているので、
嘘っぽい演技を嫌うがために、
自分は生々しい演技を心掛けているそうです。
高橋一生さん自身が売れた転機と自負する作品は、
「blank13」という映画です。
この映画の撮影での手応えは凄まじく、
言葉とかよりも、佇まいや雰囲気で伝えられたことが、
多くの人の心の中に、印象的に残ったからだと。
しかし、高橋一生さんにとっての転機は、
この作品だけでなく、長いキャリアの中で3つあったそうです。
その高橋一生さんの俳優としての転機があった時期は、
27歳と、32歳と、36歳の3つの時期です。