木村拓哉

木村拓哉の初オフ期間(深い意味?)。A LIFEの打ち上げでSMAPの曲を熱唱。5月から脱SMAP?

解散騒動にめげつに、
ソロでの俳優の活動を精一杯こなした木村拓哉さん。
例年、視聴率の低下が指摘されたドラマですが、
今回の「A LIFE」はかなり好調な数字に終わり、
この時期に「さすが木村拓哉!」と再評価されました。
しかし、スマップの解散騒動での傷は深く、
今後もそのゴシップの色は簡単には消えなさそうです。
年初めてに2017年の抱負を聞かれ、
「全力」という言葉を口にしていましたが、
有言実行で、全力でのソロ活動を見せ、成功させました。
それでも、5月から木村拓哉さんのスケジュールが空いており、
この時期にリフレッシュ期間をつくのではないか?と一部言われてます。

木村拓哉の初オフ期間(深い意味?)5月から脱SMAP?

解散騒動からでも長く働きつめた木村拓哉さんなので、
精神的にも、かなり疲れていることでしょう。

5月から初めての本格的なオフを迎えるということで、
その時期に、リフレッシュを考えているのかな?と憶測されています。

「じつは、5月からの木村さんのスケジュールがぽっかり空いているんです。こんなことは珍しいんじゃないでしょうか」(テレビ局関係者)
木村は4月29日に主演映画『無限の住人』の公開を控えている。それまでは、映画のPR活動に忙しいが――。
「その後は、もちろんレギュラーのラジオ番組などはありますが、ドラマや映画の大きな仕事の予定が今のところは入っていません。今年10月スタートの『月9』主演がほぼ決まりかけていたのですが、これも来年1月にスライドしたようです。昨年の解散騒動からずっと働きづめだった木村さんですが、5月からは芸能生活初めての“リフレッシュ期間”になりそうなんです」(前出・テレビ局関係者)
じつは、この“仕事オフ”には深い意味があるという。
「いま木村さんには出演オファーが次々と舞い込んでます。テレビ局も映画会社も、SMAPを卒業した“俳優・木村拓哉”がどれだけ数字を取れるか、今回のドラマで見定めようとしていました。それが見事に“合格点”。これまで出演が少なかった局からも熱烈なオファーがあると聞いています」(前出・テレビ局関係者)引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170330-00010001-jisin-ent

まずはソロとしての活動を成功させた木村拓哉さん、
さすがとしか言いようがないですが、
これからも熱烈なオファーを多数受けることでしょう。
SMAP解散が、俳優としての木村拓哉さんに火をつけた、
皮肉にもそう思うファンも出てきそうです・・・、
それぐらい、ドラマへの入り込みぶりが素晴らしかったです。
しかし、5月からオフには違和感があるようで、
ここで本格的に頭の中をスッキリさせて、
リスタートに向けて、エンジンをつけるのかな?と憶測。
SMAP解散からゆっくりと考える間も無く、
忙しい時期を過ごしてきたと思うので、
ここでようやく、自分自身と向き合おうということでしょうか。
でも、ドラマの打ち上げでの木村拓哉さんは、
カラオケでスマップの曲を何曲も熱唱するなど、
スマップ愛は強くなっているとも・・・。

木村拓哉がA LIFEの打ち上げでSMAPの曲を熱唱

大成功も終わったドラマの打ち上げては、
今までに見たことのないぐらいに、
木村拓哉さんが弾けたようです。
その裏にはスマップ時代最後のマネージャーが取ってきた、
最後の仕事からこのA LIFEだったという経緯もあるのかな?と。

「二次会も盛り上がって行きましょう!」という木村のかけ声で再び宴会が始まる中、夜も更けた0時、店内がざわついた。共演者やスタッフと飲んでいた木村が、ひとりでふらりと店奥のカラオケルームに入室。『夜空ノムコウ』を熱唱し始めたのだ。
「最初に音程を合わせていました。5人のパートをすべて木村さんが歌うわけですが、それがめちゃくちゃうまくて。みんなひと目見ようとカラオケルームに殺到して、大騒ぎになりました。松山さんや文乃さんも目を輝かせて聞き入っていたし、歌い終わると拍手喝采でした」(別のスタッフ)
会場の全員が酔いしれる一幕だったが、サプライズはここからだった。
「アンコールの声があがりましたが、さすがにそれはないだろうと思っていたんです。でも木村さんはマイクを離さず、次々にSMAPの代表曲を入れていきました。『SHAKE』、『セロリ』、『青いイナズマ』、『世界に一つだけの花』と歌い続けてくれて、さながらソロコンサートですよ。途中から松山さんも一緒に歌い始めて、大盛り上がり。なんだかもう感動しちゃって…。彼にとってSMAPは本当に大切な思い出なんだな、っていうことが伝わってきました」(前出・スタッフ)
当初、二次会はプロジェクターでNG集を流す予定だったというが、
「木村さんの“SMAPメドレー”があまりに盛り上がりすぎたため、中止になりました(笑い)」(前出・スタッフ)引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170330-00000002-pseven-ent&p=2

ドラマの打ち上げには及川さん、浅野さん、竹内結子さん、松山ケンイチさんなど、
豪華な俳優女優陣が集結していたようで、
スタッフ100人で壮大に盛り上がったようです。

木村拓哉さんからの挨拶も熱烈で、
その場にいた多くの方が感動したようです。
クランクイン前には木村さんが率先して、
焼肉屋にて決起集会を開き、
そのコミニュケーションの気合いは過去とは違っていたようです。
決して転ぶことが許されない苦しい状況の中で、
できる努力の全てを出し切った、そんな期間だったのでしょう。
また、撮影中にはスタッフにオリジナルシャンパンを振る舞うなど、
その心遣いもすごかったようです。
俳優として最高の木村さんを見れるのは、
これから数年間かもしれません。
テレビ離れで、過去ほどの視聴率は難しいかもしれませんが、
他クールのドラマを圧倒する数字は出し続けることでしょう。