エンタメ

日本でNo.1のYoutuber・バヤシって何者?人気の秘密や経歴・年収を調査

日本でNo.1のYoutuber・バヤシって何者?人気の秘密や経歴・年収を調査

子供がなりたい職業としても上位に入るYouTuber。ヒカキンやちょんまげ小僧など様々な人々がYouTubeに動画を投稿しています。人気YouTuberの中には、きまぐれクック 炎上のように思わぬ炎上をしてしまうYouTuberもいますが、登録者数2000万人を超えているYouTuber「バヤシ」は現時点で大きな炎上事件を起こしていないことで有名です。「YouTuberバヤシってどんな人?」「バヤシは何故人気なの?」「バヤシの経歴や年収を教えて」といった方に向けて、この記事では

  • 人気YouTuberバヤシとは
  • 人気YouTuberバヤシが人気の理由とは?
  • 人気YouTuberバヤシの経歴を紹介
  • 人気YouTuberバヤシの年収を調査

についてそれぞれ解説していきます。この記事を読むことでYouTuberバヤシについてわかります。是非、最後まで読んでみてください。

人気YouTuberバヤシとは

バヤシとは、日本の料理動画クリエイターでTikTokやYouTubeで活動している人物です。TikTokのフォロワー数は5400万人で日本No1になります。YouTubeにも動画を投稿しており、YouTubeのチャンネル登録者数は2400万人と日本で4番目に多いチャンネルです。

バヤシのプロフィール

バヤシのプロフィールは以下の通りです。

  • 名前:バヤシ
  • 本名:中林宏明
  • 生年月日:1988年9月5日
  • 出身:群馬県利根郡白沢村
  • 身長:174cm
  • 体重:78kg
  • 職業:料理動画クリエイター、TikToker、YouTuber

人気YouTuberバヤシが人気の理由とは?

バヤシさんの動画が人気の理由として、「軽快なテンポが気持ちいい」「高音質なASMRマイクを使用した音が心地よい」「どの料理もおいしそう」この3点が挙げられます。自称「飯テロ動画クリエイター」と名乗り、その名に恥じない美味しそうな料理動画を毎回投稿しています。また、作った料理を豪快かつおいしそうに食べるシーンも視聴者を魅了します。動画の良さから海外でも注目されており、コメント欄には世界中の言語が並んでいます。

人気YouTuberバヤシの経歴を紹介

バヤシさんの経歴を紹介します。

  • 1988年9月5日:群馬県沼田市(当時は利根郡白沢村)の農家に生まれる
  • 2007年:高校卒業後は神奈川大学に入学
  • 2012年:大学卒業後、東京都内のジムに就職しインストラクターとして勤務
  • 2019年2月:運営会社が解散し無職に
  • 2019年10月:YouTubeチャンネルを開設
  • 2020年2月:YouTubeが伸びないためTikTokを始める
  • 2020年3月:「流行りのそうめんサーモン1kgやってみた」という動画がバズる
  • 2021年:新しくYouTubeチャンネルを開設
  • 2022年:TikTokで最も成長した5人のクリエイターの1人に選ばれる
  • 2023年2月:YouTubeチャンネル登録者数が1000万人を突破
  • 2023年2月:TikTokフォロワー数が日本一となる
  • 2023年10月:YouTubeチャンネル登録者数が2000万人を突破

人気YouTuberバヤシの年収を調査

YouTubeチャンネル登録者数2400万人、TikTokのフォロワー数は5400万人を超えているバヤシ。バヤシさんは朝日新聞のインタビューで「TikTokは広告が無いので収入はほぼ無いに等しく、収入源は主にYouTube」と発言。また、2021年12月放送のテレビ番組にて「年収は400万~600万円」と話しています。当時はYouTubeチャンネル登録者数30万~40万人と、現在の約60分の1です。なので単純計算で60倍すると「2億4000万~3億6000万円」ほどではないかと推測します。これに加えてTikTokの投げ銭・書籍の印税などが加わるので年収は「3億~4億」ほどではないかと予想します。

まとめ

今回は、TikTokフォロワー数日本一のバヤシさんについて紹介しました。YouTubeチャンネル登録者数が、1000万人を超えたと思ったら、年内に2000万人を超えるとは驚きです。また、年収も数億円稼いでいることから、やはりYouTuberは夢のある職業と言えますね。バヤシさんの動画は、テンポよく楽しそうに料理して、おいしそうに食べるので、どの動画も楽しく視聴できます。豪快な料理に興味がある方は、この機会にバヤシさんの動画を視聴してみてはいかがでしょうか。